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ハニーマークスがガラスの瓶にこだわるワケ

2020.04.01 | ハニーマークスについて

ハニーマークスがガラスの瓶にこだわるワケのイメージ画像

ハニーマークスの容器に関しては、代替が効かない商品を除き、リユース、リサイクル可能なガラス瓶にこだわっており、できる限り環境を重視したいというのは言うまでもありません。
でもそのほかに、もっと大きな、ここだけは譲れないこだわりがあります。

それは、ハニーマークスが創立した時からのコンセプトでもあるのですが、弊社の商品は「本物であること」そして「自分も欲しいけど、誰かにプレゼントしたくなるもの」であること。
振り返れば、マヌカハニーに携わってかれこれ20年近くになりますが、当時から、ニュージーランドで販売されているマヌカハニーはほとんどの容器がペットボトルであり、
ラベルも、どこかお土産物ふうの冴えないものばかりでした。

「こんなに凄いハチミツを、是非とも日本のお客さまにも広めたい」という思いからハニーマークス【HONEY MARKS】というブランドを立ち上げたのですが、
それにはデザイン性も大事な要素であり、ハニーマークスがもっとも気持ちを注いでいることなのです。

ガラスの瓶は、天然のハチミツの美しい色、、、うすい黄色から琥珀色のグラデーションを最も映えさせ、また、角のある瓶は重厚感があります。
瓶の角はハチミツが取りづらいことは重々承知していますが、空き瓶になったら、ぜひ、ラベルは剥がしてお気に入りのハーブソルトを入れたり、小さなグリーンや花を挿して花瓶にしてみてください。
日に日に緊張感が増し外出規制が続く不穏な日々の中、2、3個並べると、きっと、気持ちが上がる素敵なインテリアになるはずです。

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