HONEY JOURNAL

マヌカハニーの純度

2022.12.02 | マヌカハニー

ハニーマークスでは、グレード(数値)5+〜20+のマヌカハニーのほかに、数値の表示されない「マルチフローラルマヌカハニー」も取り扱っています。
今回は、このマルチフローラルマヌカハニーについて、ご紹介します。

 

マヌカハニーの定義
2018年、ニュージーランド政府がマヌカハニーの偽造防止と信用回復のために導入したのが、DNA鑑定と4つのマヌカハニー特有物質の含有量調査による新しい検査です。輸出前のマヌカハニーにはこの検査方法が義務付けられたことで、殺菌力とは別にマヌカハニーの純度が保証され、マヌカハニーの定義が示されるようになりました。
ただし、この検査にはマヌカハニーの持つチカラに関する基準はないため、前回の記事で紹介したUMFやMG(MGO)のように、マヌカハニーが持つ特有成分に由来する殺菌力のグレードを数値化したものも同時に表示されています。

 

マヌカハニー2つの検査
ニュージーランド政府認定検査機関では、「① 花粉のDNA検査」「② マヌカの特徴である4つの成分検査」によってマヌカハニーをモノフローラル(単一花)とマルチフローラル(複数花)、そしてマヌカハニーとは認められないものの3種類に分類しています。

 

モノフローラルマヌカハニー
ほぼマヌカの花のから採れた蜜からなる、高純度なマヌカハニー。モノフローラルマヌカハニーには数値(UMF など)が付きませんが、その上のグレード(数値)が付くタイプは数値によってマヌカ独自の成分が高まるので、体調や目的に合わせて最適なグレードのものを使い分けるのがおすすめです。
ちなみに、UMFの表記グレードには幅があるため、例えば「5+」はそのままフェノール消毒液5%相当の殺菌力ではなく、UMF10+に満たないもの(UMF9.9+までのもの)がすべてUMF5+と表記されます。実際に、ハニーマークスの店頭にある「UMF 5+」商品もバッチナンバーから調べてみると、「UMF GRADE 8.5」と表記されました。
お手元にバッチナンバーのついたマヌカハニーがある方は、ぜひこちらから調べてみてください。

 

マルチフローラルマヌカハニー
モノフローラルマヌカハニーよりもわずかにマヌカの割合が少ないはちみつ。とはいえ、マヌカ独自のチカラがなくなることはなく、当 然マヌカ蜜に由来する特有成分も含まれているため、充分な殺菌力・抗菌性を保有しています。
モノフローラルに比べて味わいがマイルドでお手頃なマルチフローラルは、日常使いしやすいので、パンやヨーグルトなどにかけるテーブルハニーとして日々の食事に取り入れるのにぴったりです。

 

ルールの厳格化によって、品質保証された純度の高いマヌカハニーを判別しやすくなり、安心して商品を選べるのはとても喜ばしいことだと思います。
UMFなどマヌカハニーのパワーを表すグレード(数値)と、マヌカ純度を表すモノフローラル・マルチフローラルを基準に、目的にあった本物のマヌカハニーをお選びください。

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